東京飯田祭りで飯田弁の切手シートを入手!

posted in: 南信州 飯田 | 0

5月13日にアルカディア市ヶ谷で開催された第10回東京飯田祭りに、知り合いの方にご招待いただき、初めて参加してきました。在京の飯田・下伊那出身の方々が集まり、交流するという会ですが、今年で20年目だそうです。なので、参加者も年齢層高め、若い人はちらほらくらい。会場には飯田市長、市議、役所の方や、各地域のまちづくり委員会、下伊那の町村代表の方、200人近くの方も飯田からお祝いに駆けつけてくれました。(どうもお祝いの会らしいです。)

前半は飯田出身で元は医師だった落語家による「Dr.らく朝の健康落語」。地元ネタを上手く使って、なかなかおもしろい。後半は地域ごとにテーブルに別れて立食スタイルの懇親会。祖父の従兄弟の息子さん(従兄弟違い)と出会い、お話をさせていただきました。

会場には、丸正稲垣や多月など飯田の名店が出店をしていて、さらに飯田市の地域振興課や飯田郵便局まで出向して、案内していました。そこで見かけたのが、飯田弁の切手シート。思わず購入してしまいました。7割ほどはよく使いますが、残りはあまり聞いたことが無いですね。飯田の人に手紙を送るときは使わせて頂きます。

 

はぁるかぶりだな
げんきにしとるかな (ひさしぶりですね。元気にしてますか。)

おかしまする (正座する)

おあがりて (お召し上がりください)

ねやねや (人がたくさんで混雑している様子)

なんな (なんですか?なにか?)

 

くらいですかね。よく使うのは。

飯田弁の切手シート
飯田弁の切手シート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です